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ビンテージな風合い

愛着のあるたたずまいは・・・新しいものより・・・

少し使い込んだ風合いの方が馴染んだように思えます。

今回、完成した「和モダン・小田中の家」でも

ビンテージな特注家具を製作しています。

DSC03993こちらは・・・蓄熱暖房機の上に製作した棚です。

蓄熱暖房機は勿論!!熱くなるので上部に設ける棚は・・・

高機能の断熱材を貼り付けて・・・不燃材料を下面に張っています。

写真をクリックしたら・・・大きく見えますが・・・

我家の山で切り出した天然桧を加工して・・・

新品の材料なのに・・・・年輪が浮き上がって

古ぼけた古材のような風合いを出しています。

これは小林工業オリジナルのビンテージ加工法で・・・

我社の若手社員「Okasaka」が専門で技術を習得していて・・・

この加工を「岡阪加工」とも呼んでいます。

DSC03749食器棚・・・窓額縁・・・トイレ・洗面のカウンターなど

田舎の家の縁側の板のような・・・・

愛着のある雰囲気を漂わせています。

新築なのに・・・落着ける

まっ白く見える壁は・・・スペイン漆喰のコテ押さえ

写真では表現できないのが残念ですが・・・

白く見える中にも石灰の粒が見えて・・・

「奥行きのある白」なんです。

8月19日~21日の3日間

津山市小田中で完成見学会を行いますので

是非!!本物を見に来てください!!

家だけじゃない!!製作家具も見て頂きたい完成体感会です。

brank

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