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アンテークフレンチをデザインに

7月の完成を目指して・・・ロハスステーションに『宿泊体感モデルハウス』を建築中です!!

性能は・・・国の奨励する『長期優良住宅の省エネ基準』をはるかに超える最新高性能スペックに

でも・・・

デザインはフランスの田舎町の古民家のような・・・『アンティークフレンチ』に・・・

IMG_8195写真は4年前に訪れた・・・南仏の街

木製のヒサシをアイアンの金物で支えています。

スペインから・・・フランス南部にかけては

アイアンを器用に加工された金物が

オシャレにあしらわれています。

玄関ヒサシも・・・

フレンチな雰囲気が出したい所です。

玄関ヒサシのディテールが知りたくて・・・前回のフランス研修でも多くの写真を撮ってきましたが・・・

DSC00008これは・・・

南仏の海辺の街 マルセイユ 近くの ホームセンター?で販売されていた庇セットです。

木の組み合わせ方・・・だったり

アールの形状・・・だったり

参考にさせてもらいます。

日本でも良く見かける工法なのに・・・

フランスで見ると・・・・やっぱり『フレンチスタイル』に見えてしまうから不思議でも有ります。

DSC02679こちらは・・・

現在、ロハスステーションに建築中の玄関庇です。

雨の多い日本で・・・

自然素材の木製断熱ドアを使用するとなると・・・・

雨に濡れないように・・・庇も深くしなくてはなりません。

そこで・・・

深い庇を支えるとなると・・・・

庇の腕補強が必要となり・・・・

木製の方杖(ツッパリ)だと邪魔にもなり・・・

アイアン製の金物で・・・フレンチに支えてみました。
 
頬杖にする事で・・・広くなった玄関ポーチには・・・

オシャレなビンテージ物のベンチなど置いてみようかと思っています。

もう片方・・・玄関ドア脇で支えるポーチ柱は・・・

先日、私が山から切り出した「ケヤキ」の丸太です。

わざと・・・二股になった部分を使う事で・・・ンンンン・・・・

『ナチュラル』な雰囲気を出そうとしています。

私の思いは伝わったでしょうか???

窓周り・・・ベランダ・・・ポーチなど・・・

コテコテにならないようにフレンチな雰囲気を伝えたいと思います。

試行錯誤を繰り返しながら・・・ロハスな家の体感宿泊棟の工事が進んでいます。

本日の体重 95.9kg・・・・

昨晩は業者さんとの飲み会で・・・ビール・・・美味しい魚

速攻!!でリバウンドです。     頑張ります!!

                       brank

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