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親父

POST設置今日もお客様の来店や薪ストーブの見積もりでバタバタと忙しい。


早くポストをつけないとメール便、郵便配達の方々に迷惑をかけてしまってます。


 


私  「おじいさん!基礎ブロックを置いとる所にポストつけてくれんかな~」


親父 「エエけど・・田んぼ耕いて(たがやして)肥料入れてからじゃあ~」


私  気まずそうに・・「お願いします・・」


親父が夕方5時過ぎてスコップ・モルタル道具と共にやって来て、さっさと取り掛かる!


親父 「これでエエか~」


家内 「おじいさん、こっちに向けたらどうじゃろ~か?」


親父 「お~これで止めとくけん!」


親父は昭和7年生まれの75歳。いまだに白髪も目立たない!


朝早くから現場で発生するゴミの分別、梱包、焼却処分を行い、


四反弱(4000m2弱)の稲作と野菜畑、我家の山林の管理もこなす。


私の先代社長です。


自分が率先して働続けてきた性分は定年後も続いています


頭が下がると云うか、感謝の想いです。


postお陰さまで、可愛らしいミルク缶のポストが付きました。


事務所の前にとも思いましたが道路沿いに付ける「アメリカンスタイル」です。


これで、配達の方にいちいち事務所の中まで入って頂かなくても大丈夫になりました。


そして、ロハスステーションに可愛いアイテムがまた一つ増えました。


親父に感謝のポスト設置でした。    感謝!